ダイヤモンド/グラフェン接合を用いた新規光デバイス開発

 ・ダイヤモンド/グラフェン(炭素sp3-sp2)接合の光誘起巨大伝導度変調
 ダイヤモンド/グラフェン(炭素sp3-sp2)接合で、青色光により
接合の電気伝導度が大きく変化する事及び、変化後の抵抗値が光を
切った後も保持(記憶)される事を初めて見出しました(下図)。
 我々はこのダイヤモンド/グラフェン接合の特性を活かした
新規光記憶デバイスの開発を目指しています。





  (Ref.: K. Ueda et al. Appl. Phys. Lett. 108 (2016) 222102; Dia. Relat. Mater, 63 (2016) 148)





<戻る>